2011年7月アーカイブ

今までは転職活動をするにあたり、現役世代の20〜30代を中心とした世代と競争すればよかった。もちろんそれでも十分厳しい転職活動だったと思う。しかし、これからは更に団塊世代も転職活動に本格的に参入してくるようになる。


団塊世代が定年退職を迎えているが、今までは老後を悠々自適に年金で暮らせばよかった。しかし年金だけで生活できなくはないが、楽ではない。月に15万円前後なのでかなり節約する必要がある。体はまだまだ健康で十分働くことができる。


企業としても、実は若者より高齢者を雇用した方がメリットが大きいのだ。なぜならば、高齢者は年金という安定収入があるため、そんなに高い賃金を払わなくてよい。


そして高齢者は40年もの間、社会人生活をしており、それ迄に培ったコミュニケーション能力やビジネスマナーなどは非常にレベルが高い。そして高齢者はまじめな人が多い。長年家族を支えて仕事一筋で働いてきた人が多いので、どんなに退屈な仕事でもかなり真剣に取り組んでくれる。


今の若者は35歳前後でも、約半数が未だに独身だ。そのため家族のために働くといった意識がなく、仕事に行き詰まったらすぐに辞めてしまいう人も少なくない。


そして30代だとこれから家庭などを持ち、資産を構築していかなればならないので相応の給料を払う必要がある。こうやって比較すると、高齢者を雇うメリットのほうが大きいのだ。こういったニーズを象徴するかのように、高齢者専門の派遣会社まである。派遣社員は全て60〜70代の高齢者だ。


平均時給は800〜1000円前後と一般の派遣会社に比べて30%前後も安くなっている。高齢者も年金で生活費は確保しているので、そこまで多くを求めていない。


現役世代はこれから強力なライバルとの競争を覚悟したほうがよい。今後は益々高齢化社会になる。高齢者のニーズに対応できるかが企業の業績に大きく影響を及ぼすことになるので、必然的に企業に高齢者が必要になってくる。


若者がマイノリティになっていく時代だ。これまでは派遣で働くなんてスキルにならないから嫌だといっていたのが、その派遣すら仕事がなくなってしまうかもしれない。


今後の労働市場は二極化していく。グルーバル競争で戦えるだけの語学力やITレベルの高い頭脳労働市場と、入社後1ヶ月もあれば仕事ができるようになる単純労働市場市場。


どちらも相当な覚悟をもって挑まないと、厳しくなってくるだろう。




脳は知覚神経がないため痛みを感じない。そのため脳を感覚的に意識できる機会はない。肉体は痛みも感じるし、変化も分かる。


食べ過ぎたら、体重が増えてダイエットしなければという気持ちになるし、ウェイトトレーニングをすれば筋肉が鍛え上げられ成果が視覚で確認できる。


脳力アップのハウツー本がかなり世に出回っており、脳を意識する人も増えてはいるが、成果が実感できずに3日坊主になる人も多い。脳はよくパソコンに例えられる。思考回路がCPU、記憶がハードディスク、アウトプットがプリンタだ。


こういう形で物理的な物に例えるとイメージしやすいから脳を機械のように感じてしまう。しかし脳はあくまでも生ものだ。


疲れもするし、機械のように同じ事を繰り返す作業などは、飽きやすく効率も悪くなる。機械のように考えてしまうと、パソコンのように処理できない事に苛立ちを感じてしまうだろう。脳はコンピューターより優れている所もあれば、劣っている所もある。生ものだから、常に不安定で思い通りにはいかない。


コンピューターと原理的には似ている箇所があっても根本的には違うのだ。なので脳はコンピューターではなくペットのような感覚で捉えた方がよいだろう。


ペットを育てるという感覚になれば、健康を保つために栄養を考えた食事を与えることも大事だし、部屋の中に閉じ込めておけば筋肉が弱くなるので、適度な運動もさせてやらなければいけない。


飼い主の言うことが分からなければ叱ることも大切だが、その後で優しくしてやることも大事だ。ペットを育てるというのは何かと大変な面もあるが、なにより家族みたいなものなのでその大変さも愛情のひとつとなる。


人間の脳も見て触ることはできないが、脳を育てるとう感覚で接すれば、ちゃんと行動で応えてくれるようになる。


何より一生付き合っていかなれればいけないので、愛情を持って接するようにしたい。




女子中高生はサラリーマンより疲れを感じている子が多いらしい。一番の原因は友達との人間関係らしい。社会人からしたら「同年代でしかも勉強しかしていないんだから俺らより疲れているなんて甘えてんじゃねーよ!」的な意見が出てきそうだ。


確かに学生は気楽な家業だ。社会人になると責任が重くのしかかり、様々なプレッシャーの中で毎日を過ごしている。もし仕事に失敗したら多大な損害を与えることもある。それに比べたら女子中高生のストレスなどたかがしれているだろう。しかしストレスとは相対的なものであって、彼女達はまだ十数年しか生きていない。


まだ大人になりきれていない中で、多感で感情が不安な状態だ。大人ならちょっとしたことでも本人はえらく傷つくこともある。特に同年代だからこその人間関係の悩みはけっこう深い。社会人ならば性格が合わなくても会社内だけ我慢していればよいが、女子中高生は友達関係はオンオフ関係ない。


学校が終っても夕方から遊びにいくし、会ってない時も頻繁にメールをする。休みの日にはショッピングなどプライベートもかなりの時間を友達関係に使う。だからこそ一旦上手くいかなければ大変なのだ。友達グループ内で浮いた存在にでもなればもう死にたくなるくらい辛いだろう。


こういった友達関係の悩みは大人が介入できない。だから自分でなんとかするしかない。僕は携帯は18歳過ぎてから持たしたほうがよいのではないかと思う。携帯がなければもっと人間関係は楽になる。今の10代はあまりにも携帯に依存しすぎる。だから、自分の能力を磨く時間がおろそかになっていると思う。


社会人になって痛感したが、10代の時に自分がどんな仕事がしたいかを明確にし、そのための勉強に時間を使えば良かったと思う。その時間が人間関係の疲労に使われているとはなんと勿体ないことだ。







人間は自分を定義する上で記憶の連続性から成り立っている。そもそも記憶がなければ、自分自身を定義できないだろう。人間の細胞は1日1%失われ、3ヶ月で全て入れ替わる。しかし脳細胞だけは例外で、記憶を保持した細胞は残っていくのだ。


この脳細胞内に記憶は蓄積されているのだが、この記憶はただの情報だ。パソコンのハードディスク内に保存されているデータと一緒なのだ。パソコンのデータはいかようにも編集・加工ができる。これは人間の記憶も一緒なのだ。同じ情報なのだからパソコンにできて、人間にできない訳がない。


ではどうやって合成するのかというと、



同時に二つの事をイメージする



これだけでよい。


例えば、今付き合っている彼女とデートしている時の映像と、好きなアイドルを同時に脳内で映像化する。この時に目を閉じ臨場感を感じられるように、体験を五感化する。イタリアンレストランで食事していたのなら、その場のインテリア、照明の色、食べている食事の味、話が弾んで高揚した感情などを思い出しながらその場にいる彼女を好きなアイドルに合成するのだ。


そして、アイドルが自分の彼女になっていると思い込むまで、臨場感を感じればよい。この時に大事なのは100%経験した記憶として信じ込むことだ。映像化して臨場感を上げれば必ず記憶は合成できるだろう。この記憶の合成ができるようになれば、どんな自分にでも変わることができる。


数字の上がらない営業マンはトップセールスマンになれるし、行動力がないと嘆いている人は誰からも一目置かれるようなリーダーになることもできる。自分を変えたいと思ったら、脳内の記憶を合成するだけだからお金も1円もかけずに好きなように変えれる。自分の記憶を使って遊ぶのはなかなか楽しいので是非実践してみてほしい。


毎日猛暑が続いている。今年の夏は猛暑に加えて、電力不足による節電と例年より忍耐力が問われるような夏だ。 しかし、このピンチをどう乗り切るかが企業や個人の腕の見せ所だろう。企業は国からの要請もあり、様々な節電対策を実施している。その中でも注目なのが楽天だ。


 楽天は今夏は会社全体で40%の節電を目標としている。これだけの節電をするとなると、抜本的な対策をしないといけない。 その一環として、「楽天ハワイアンサマー」と題して、社員がアロハシャツやサンダル、ショートパンツというリゾート地さながらの服装で業務をこなしている。 ここまで大胆な服装を認めた経営陣はさすがと思う。


街を歩いていると、ほとんどのサラリーマンがネクタイを外すくらいのクールビズしか取り組んでいない。 ほとんどの企業がアロハシャツのような ラフな服装は言語道断だと思っているだろう。楽天はオーナー企業なのでこういった対策は独断専行で取り組むことができる。 こういった活動はメディアにも注目されて、さらに楽天も印象もよくなりショッピングモールを利用する顧客が増えることに繋がるだろう。 そもそもスーツというのは、必要な時だけ着ればよい。



しかもこの酷暑の中に着るような服装ではないはずだ。このスーツが日本社会を象徴しているような気がする。 どんなに汗ダクになろうが、皆と同じスーツで我慢することにより、会社に従属しているとうアピールをすることができる。 しかし今の時代は個人の実力主義の時代だ。能力のある人間は服装をあまり気にしない。ホリエモンなどは営業に行く時もTシャツだったみたいだ。


 あのトーマスエジソンも、頭と体を束縛しないために、服装はダボダボでヨレヨレだったみたいだ。締め付けられることを極度に嫌い、血流が良くなることが大事だったという。 サラリーマンもアロハシャツと短パンで大いにけっこう。大事なのは仕事がどれくらいできるかだ。



もう今までみたいな長いものには巻かれろといった精神では、生き残れなくなるだろう。



現在、日本はなでしこジャパン一色だ。あれだけの大舞台で、強豪を次々と破って優勝したのだから当然だろう。僕の周りでも子供から老人までなでしこジャパンの話題で盛り上がっている。そしてこの気持ちが景気にまで活力を与えようとしている。


なでしこジャパンで経済効果がなんと3兆円もアップするというのだ。震災、節電の影響で日本経済はかなり落ち込んでいる。ボーナス商戦というのに、なかなか商品が売れないといった言葉をよく耳にしている。

しかし、なでしこジャパンの絶体絶命のピンチでも諦めずに、勝利に向かって突き進むといった気持ちが日本国民を元気にしている。「景気は気から」と言われているように気持ち次第なのだ。


気持ちが沈んでいると自粛や買い控えをするので景気が悪くなる。しかし今のように皆が前向きになっている時は、消費傾向もアップする。


すでに、なでしこジャパン関連の株価は上昇しており経済効果を生み出している。今後グッズやCMなどで増々その効果は顕著になるだろう。1億3000万人が感動したのだ。これは大きい。感動とは「感じて動く」と書く。国民が感じて前向きに動けばこのピンチをチャンスに変えることができるだろう。




今は興奮と感動で一杯だ。まさかワールドカップで日本が優勝するなんてことが僕が生きている内にあるとは思わなかった。前回のワールドカップでは予選で敗退していたので、今回は決勝トーナメントまでいけばいいかなって思っていた。それがあのドイツを破りスウェーデンを破り、決勝ではアメリカまで撃破してしまった。


まさにアンビリーバブル。しかも試合内容がすごい。後半先制された後の終了間際に追いつき、延長でもまた先制されて、「あーこれで負けたな」と誰もが思っただろう。しかしまたまた延長後半に澤選手がヘディングで決めてくれた。


しかもアメリカは今まで日本に25連勝している。一度も負けていないのだ。そして先制した試合は27連勝しており、まさに完全無敵の状態だった。試合展開も圧倒的にアメリカが攻めていたし先制したのだから負けるなんてありえないと思っていただろう。


普通だったら一度も勝っていないチームに対してこの試合展開だったら、「負けるかも・・・」といった意識が必ず芽生えるはずだ。しかしなでしこジャパンは違った。この追い詰められた状況下で決して諦めることなく、貪欲に勝利を信じボールを追いかけゴールに向かって走り続けて勝利することができた。


とても美しく、そしてとてつもなく強かった。正直今までサッカーは男がやるものだと思っていた。しかし、女子のサッカーはファウルも少なくフェアプレイが多い。女性ならではのしなやかさと気品があり男性にはないサッカーの魅力があると感じた。


日本サッカー界に名誉ある歴史の1ページを作ってくれた。これからは追われる立場になるだろうが、もっと強くなって日本の女性の力強さと素晴らしさを世界に知らしめて欲しい。





やる気をコントロールすることは難しいものだ。人は感情によって支配されている。やりたいことがあってもなかなかやる気がおきずに行動できないという話をよく聞く。やる気というものは、何もやらなければやる気がおきないのは当たり前だ。そしてやればやるほどやる気が出てくる。


やる気が出ないのはやってないからなのだが、最初の一歩がかなりきついことは確かだ。朝起きる時に起き上がるのは大変だ。できればもっと寝ていたいと毎朝思うだろう。だから休みの日は1日中寝ているという人もいる。


しかし、寝る時間が長ければ疲れが取れるかといえばそんなことはない。余計に体がだるくなり何もやる気が起きなくなってしまう。人は楽しようという習慣がつけばどこまでも楽をしようとしてしまう。これではやりたい事などできないし、うだつの上がらない人生を送るのは確定的だ。


自分のためにもやる気がでない時こそ、スピードアップする習慣をつけてもらいたい。人は目標を意識しだすとやる気がでなくても、行動をおこせるようになる。最初は小さな目標でよい。食後はすぐに食器を片付けるとか、5分だけブログを書くなどでもよい。


やる気がでないことを克服するという体験をたくさんしてほしい。それが習慣化すると、めげない精神力を持つことになるので、転職活動でなかなか結果がでない時もやる気という感情に惑わされずにやるべきことをやれるだろう。





少子高齢化社会で、ゼネラリストからスペシャリストへ人材が移行している。これは時代を如実に表している。今までは少しでも偏差値が高い大学に入るために勉強し、大企業に入社すれば安泰といった時代だった。しかし、現在は長引く不況で先行きが見えない時代だ。



企業の業績も悪化し、大企業とて安泰ではいられなくなっている。コストカットのために賃金カットやリストラも日常茶飯事だ。また団塊ジュニア世代が子育て世代になっており、社会に出てから厳しい時代を味わっているので、子供にはリストラなどに怯えぬようスペシャリスト志向の教育をするようになっている。。


そのため、今までのように一流大学に入るために高校まで塾通いといった教育にも変化が表れている。大学全入時代になり勉強しなくても大学に入れるのだし、一流大学に入った所でスペシャリストになるなら逆に遠回りになるかもしれない。。


その流れから塾通いを辞めさせる親も多く、塾の業績も下がってきている。確かに、学校で習う勉強は社会でほとんど役に立たない。人は誰しも得意不得意がある。日本の教育は得意なことを我慢させ不得意なことを無理矢理させるような教育だ。


これでは、子供が勉強を好きになるはずがない。本来は教育というのは人間の能力引き出すためにやるものだ。人は好きなことをやると、そのことに没頭するため飛躍的に能力がアップする。そして長年やり続けることによって一生の仕事にしたと思いプロフェッショナルになる。



平均点だけを評価するような教育は今の時代に生き残るような人材は育ちにくい。もう昔のような大量生産大量消費の時代ではないのだ。面白くなくても淡々と言われた通りに仕事をこなす人間はあまり必要なくなってきている。


日本から製造業が海外移転して空洞化している今は、創造性豊なスペシャリストにならざるを得ないのだ。今後は抜本的な教育改革をして、小学校からスペシャリストを養成するような選択科目の導入も必要だろう。





IT業界から外食業界に転職するような異業種間転職は正直30代には不利になる。やはり企業としては30代は即戦力を期待しており、異業種だと業界に関する知識や人脈等が乏しく教育に時間がかかるからだ。


ほどんどの転職者は未経験を不利と捉えて、面接で突っ込まれた時に精神論などでごまかす。またアルバイトで少しかじった程度のことをアピ−ルしたりする。これは逆にマイナス効果だ。


30代でそのような学生気分で転職活動をしているのか?という印象を持たれるだろう。こういった異業種に挑む時は学生のような応対をしていては絶対に採用されることはない。


もちろん未経験は不利ではあるが、うまく対応すれば有利に動くこともある。というのは、転職者を採用するメリットは何も経験者を雇う事だけが目的ではない。


今は業界全体が構造不況に陥っているところも多い。そういった状況を異業種の豊富な経験と斬新なアイデアで会社内に刺激を与えたいと思う幹部も増えている。


ソフトバンクなどは良い例だ。ボーダフォン時代はどんどん顧客が流出して端末や価格に魅力が無く落ちていく一方だったが、ソフトバンクに買収されてから、数年ずっと純増1位で業績も大幅に良くなっている。


これは、ソフトバンクが業界の常識をことごとく打破し斬新な発想や行動力で、既存の携帯会社にはできないサービスを展開したからだ。今迄の携帯業界にいないような人材も積極的に採用しており、それが功を奏した結果となっている。


未経験を上手くアピールするためには、業種を越えた共通性にフォーカスするのがよい。

例えば、IT業界から外食産業に転職する際は、


「外食産業は未経験ですが、IT業界でシステムを開発するときは、プロジェクト間の綿密なコミュニケーションが必要でした。成功させるために問題点の洗い出しを行い、事前にチェックを共有することなどの経験は外食産業でも様々な部門間の調整に活かせると思います。」


といったように、一見関係ないスキルと思われることの共通性を見い出せば、未経験でも上手くアピールすることができる。





僕が以前、IT関連の会社に面接に行った時のことだ。面接はその会社の営業所で社員は営業所長と事務の2人しかいなかった。営業マンを1人採用するというので営業所長と面接をした。見た目は普通のうだつが上がらないようなオッサンで40代後半くらいだった。


人当たりは良さそうで、営業所も規模が小さくアットホームな雰囲気だったので仕事がやりやすそうだなと思い、採用となったので入社した。そしたら面接の時の人当たりのよさそうなオッサンではなく、命令口調でめちゃ上から目線でビックリした。


しかも、仕事もほとんど教えてくれず、仕事は盗めといった感じだったので、質問しても必要最低限しか応えてくれず苦労した。しかも愛想も悪く、会話が弾まない。1ヶ月程2人で1日中車で同行したが、その間ほとんど会話もなし。


出張時に飲みに誘われて行ったが、その間も会話がなく延々何も語らず焼き鳥とビールを飲んでいた。こりゃ転職失敗したかなと思ったが、給与などの待遇は良かったのでなんとか仕事を覚えて、がむしゃらに働き、実績を上げて1年後は僕が営業所長になり采配をふるうようになった。


最終的にはこの会社を選んで良かったが、このように面接官が上司になる場合はその人物像をしっかりと観察しておいたほうがよい。表面的な応対だけで判断すると入社する際にかなり苦労を強いられることになるからだ。





6月の景気動向は震災前の水準を上回り急回復しているとのことだ。これは内閣府の景気ウォッチャー調査によるものだが、5月までは深刻に悪化しているとのことだったから、これだけ急激に回復するとは正直驚いた。


しかし日本経済の現状、震災、放射能、電力不足と3拍子揃った厳しい状況にも関わらずだ。確かに僕が住んでいる福岡でも活気を感じ都市部では消費も活発になってきている。


これは日本経済がこのような困難でも十分回復できる底力があるからだろう。これは転職者にとっては追い風になる。今後は震災からの復興特需もあるだろう。政府も次々と補正予算を出してくるだろうから、このタイミングで上手く時流に乗ればチャンスは多いにある。


特にこのような変化が激しい状況だからこそ変化に対応できる斬新なアイデアや行動力を持った人材を企業は採用したいと考えているからだ。ピンチはチャンスというがまさに日本はそのような状況下にある。


30代の転職者もこの転換地点で自分の能力を最大限発揮できる仕事に就き、日本の復興を盛り上げてもらいたい。









                                                                     
                                                                    
                                                                                                             
今の時代程自分の能力を上げないといけない時代はないだろう。なぜかというと、グローバル化が急速に進んでおり、企業も個人も世界競争の並にさらされている。


以前はメイドインジャパンというだけで、世界中で日本の商品が売れていた。特に家電などの工業製品では圧倒的なシェアだった。ところが、今は韓国・中国などの新興企業が世界に進出し、低価格戦略でシェアを上げ続けている。



このような流れで日本企業は苦戦している。日本で生産すると人件費などのコストが高く世界で商品を売るには、他国と同じレベルの価格帯で勝負しなければならない。また円高・電力不足で状況は刻一刻と厳しい状況に追い込まれている。



このような状況の中で企業も生き残るために、拠点を海外に移したり、海外の人材を積極的に採用している。今後は就職するにしても海外の優秀な人材と競争するのが当たり前の時代になるだろう。



日本に住んでいるから、サラリーマンをやっていれば定年まで安泰だという時代はとっくに終わってしまっている。生き残るためには、組織の肩書きよりもどんな能力を持っていて何ができるか?ということが大事だ。


それでは能力を上げるにはどうしたらよいかというと、


能力を数値化し常にどのレベルかを把握する


このことを意識するとよい。自分の能力を数値化できると、客観的に自分を分析でき、目標とするレベルまで どういった行動をすべきかが一目瞭然になる。


自分の価値を10倍に上げるには、まずスタート地点の数値を把握しそこから10倍までの流れを計画して行動すればよいだけだ。


例えば、自分の影響力を 数値化できるメディアとしてTwitterがある。影響力がある著名人は10万人規模のフォロワーがいる。これだけのフォロアーを持つと個人として全国誌の雑誌並の影響力を持つことができる。


今あなたのTwitterのフォロアー数が100人だとすると、目標値を10倍の1000人に設定したとする。この目標を達成することができれば、あなたは今よりも10倍の人々に影響力持つ価値を持てるようになる。


そのためには、ツイートする内容をもっと質の高いものにしなければいけないし、どういった属性の人に向けてつぶやくかということも大事だ。



このように自分の価値を10倍に上げるには、自分のレベルを数値化して常に把握すれば行動の軸が定まり、リソースを集中させることができる。



このノウハウをやっていると、ロールプレイングゲームをやっている感覚で楽しめる。ロールプレイングゲームの醍醐味は敵を倒し、経験値とお金を増やしレベルアップしてプレイヤーが強くなっていくことである。


その感覚を現実世界で五感を駆使しながプレイしていると、ゲームの10倍は楽しめるので是非実践してみてほしい。