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フリーランスという立場で毎日、自由にできる時間を過ごしているといろんな気づきを得られる。企業で働いていたときは常に色んな仕事を与えられていて、仕事をこなすことで精一杯だった。だから余計なこと考える時間もなく、只々目の前の仕事や数字を追いかけていた。

そういう毎日を送っていると自分がやりたいことなど真剣に考える時間もないので生きるための目標など見出すことはなかった。しかし、フリーランスになってみると仕事は原則自分で産み出さないといけない。


だから自分の創造性を毎日発揮する必要性がある。創造性を発揮するには自由な環境は必須だとつくづく感じている。かの有名なトーマスエジソンも発想力を高めるために自由に常にこだわっていた。


着る服も血流の流れを良くするためにダボダボの服を着ていたらしい。縛られないという環境を発明に生かしていたのだろう。今、僕はフリーランスとしてやりたいこと好きなだけやれる環境にいる。


これほど幸せなことはないなと日々思っている。しかしその反面で自由の危機感も感じている。常に自分でレールを敷き、その上を走るというのは強い精神力が必要だ。人間は本能的に楽をしようとする生き物なので、やりたいと思う気持ちと楽をしたいという気持ちが葛藤することがある。


今日はなんとなく気分が乗らないなと思ったらいつでも休めるのだ。しかし休んでしまえば、モチベーションを自分の力だけで上げるのはかなりの労力がいる。


だから一旦、休み癖をつけてしまうと生産性が著しく下がってしまう。その対策としては走り続けることが一番だ。ペースを落とさずに上げ続ける行動力が必要になってくる。自由というのは幸せと裏腹に自分を堕落させる環境でもあるということを強く意識していきたい。




やりたいと思うことがあっても、なかなか行動できないという人が多い。理想があっても現実ばかりを意識してしまうのでつい毎日同じことを繰り返してしまう。恐らくあなたは、自分を変えたいと思って、モチベーションが上がる方法や脳を活性化するなどのスキルアップの本などを熱心に読んできたと思う。そういった本には、様々な魅力的なテクニックが書かれてあり、その通りに実行したら、自分の理想を実現できると書かれてある。


例えば、

・早起きをする 

・トイレ掃除をする 

・本を同時に2冊読む 

・朝晩目標をイメージする 

・行動を予測するとその通りに行動できる


などなど、本に書かれたことを実行してきたと思う。しかし、それで思い通りの結果を得られただろうか?恐らく抜本的な変化は得られなかったのではないだろうか。原因はいくつか上げられるだろうが、その中でも一番重要なことは、


危機感を常に感じる


ことだ。危機感がない行動は長続きしないし、あなたの潜在能力を引き出すことはできない。人間の欲求には強烈な短期的欲求がある。例えば今の収入が少ないと感じ月に5万円収入を上げたいと思いネットビジネスに取り組もうとする。ネットビジネスは資金が不要なため気軽に始めることができる。そして上手く軌道に乗れば月収5万どころか月収100万円稼ぐ人もいる。努力次第で大金を稼げる可能性がある。しかし、ほとんどの人は1000円すら稼げずに挫折する。


何故かというと、危機感が足りないからだ。しかし「ネットビジネスで1ヶ月以内に5万円稼がなければ銃殺される」と言われたらどうだろうか?恐らくご飯を食べる時間すら後回しにして必死に取り組むだろう。しかし危機感がないから、リサーチしようと思ってネットを見ていたら全然関係ないサイトばかりを見てしまい、結局何をしているか分からない状態になる。


理想があっても寝たい時に眠り、頭が働かないくらいにご飯を食べてしまっては、いつまでも自分を変えることはできない。よく、やらねばいけない事より、やりたい事を優先させた方がモチベーションが上がるといわれる。確かに一理あるがそれだけでは、行動は長続きしない。


ビジネスで成功するには、ご飯を3日間食べずに腹ペコでたまらず、これ以上何も食べなければ死んでしまうというくらいの饑餓感を持つとよい。食欲は人間最大の欲求だ。この危機感と同じレベルまで目標を引き上げれば食欲を満たすような感覚でビジネスをすることができる。


しかし、強い危機感を持てと言われてもどのようにしたらいいか分からないと思うだろう。ましてや空腹感すら感じたこともないと、なかなか危機感をイメージすることは難しいかもしれない。その場合は実際に体感するのが一番だ。まずは週に1回だけ晩御飯を抜いてみるとよい。毎日欠かさず3食食べている人は一食だけ抜くのも相当応えるだろう。しかしご飯が食べたくてたまらないと思う気持ちを我慢すると、空腹感が失くなる瞬間がある。そして程よい空腹感に変わり頭が冴えわたる感覚になる。


このような状態でビジネスをすると、かなり高いレベルの集中力を保つことができる。この感覚に慣れると危機感をコントロールすることができる。そしてビジネスをやる時に常にこの感覚を意識しながら取り組むと、どんな状態でもモチベーションが高い状態になる。このように危機感は人生を成功に導く上で必要不可欠なので是非意識して取り組んでもらいたい。



イチローと発明家のトーマスエジソンに共通するのは、病的な程のストイックさだ。イチローは同僚曰く「24時間自分が成長するためだけに生きている」と言っていた。日本では7年連続首位打者、大リーグでは10年連続200本安打という、前人未到の実績を誇るには理由がある。

それは苦しみを楽しみに変えていることだ。一流のプロ選手でも、厳しいと思うような練習を現在も続けている。本人も「もし他人が自分と同じような生活をしたら1週間で嫌になる」と言っていた。

その苦しさを自分でも、実感しているのだろう。しかしその苦しさが逆に快感なのだ。エジソンも、毎日18時間働いていたと言われている。時には連日徹夜続きで、フラフラになりながら発明をしていた。そして、電球やその他の数百の発明をすることができた。


人はできるだけ楽をしたい生き物だ。だけどそれだと成功することはできない。苦しむことを楽しむようになれば、成功できたも同然だ。困難を乗り越える快感は一度ハマるとやめられなくなるものだ。

自分で立てた目標をなかなか達成できないという相談をよく受ける。確かに、自分で立てた目標には強制力がない。もし守れなかったとしても、自分を怒るわけにもいかないし、誰に迷惑かけるわけでもない。しかし、会社から与えられた目標に対しては、一生懸命取り組む人も多い。営業マンで月に10件の契約を取るという目標がある場合は、10件の契約という目標を常に意識しているはずだ。


上司が目標の進捗管理をやっており、数字が悪ければかなり責められることになる。この上司の突き上げが行動力に繋がっている。


目標を紙に書いただけで終わる人は、仕事の目標と同じように強制力を持たせる必要がる。僕が実践しているのは、雨とムチの使い分け
だ。設定した目標に対して、報酬とペナルティを設定する。例えば、ブログを30件更新したならば、外で天ぷら定食を食べるというように報酬を設定している。


そして、達成できなければ、どんなに暑くても部屋のクーラーをつけないといったペナルティをつける。目標を達成するかしないかで、天国と地獄の分かれ道になる。


人間は常に見返りを求めるものだ。だから良くも悪くも見返りがあるとやらざるを得ない。この目標に報酬とペナルティを設定するのは、行動科学に基づいたものなので、実践すれば効果を実感できるだろう。

松下幸之助はパナソニックの創業者だが、ビジネスに携わっている人ならその名前は誰もが知っていることだろう。


パナソニックを町工場から世界の名だたる一流企業に育てた名経営者だ。その松下幸之助が、成功できた原因を聞かれた時にこう答えたそうだ。


・小学生卒だったから

 ・体が病弱だったから

 ・家が貧乏だったから


それ以外には見つからないと答えたらいしい。普通の人が成功できる原因を考えたら、高学歴、健康、資金力と答えるだろう。この3つを持ち合わせていなければ、成功できるわけがないと考えている。


しかし松下幸之助は小学生しか出ていないから、もっと勉強しなければと考えて、人の何倍も勉強した。体が病弱だったから、社員を大事に育て、社員の能力を上げていった。家が貧乏だったから、お金の必要性を誰よりも体感し、お金が増えていくよなビジネスを構築していった。


このように、成功できる理由というははっきりいって何でもよいのだ。結局は、どれだけプラス発想をして行動するかがとても大事になってくる。


言い訳を言えば山のようにあるだろう。転職が上手くいかない原因を、不況や年齢のせいにしてしまっていないか?そんなことはちっぽけなことだ。成功したければ、松下幸之助のようにマイナスをプラスに変える力が必要となってくる。


考え方は自分次第でどうにでも変えるこができる。諦めなければかならず転職できるという気持ちで挑んでほしい。






転職をする上で、必ず明確にしておくことがある。ここを押さえておかないと、現在の就職戦線を勝ち抜けないばかりか、もし入社できても、理想と現実のギャップに苦しむことになる。


それは、転職はあくまでも手段だということだ。


35歳前後の転職はもう後がなく崖っぷちだ。ここで失敗するともう働き口が無くなると思っている人は多い。だから次に入社する会社は定年まで働ける所にすると決めている人が多い。


確かに、その考えには一理ある。転職の上限を35歳までにしている会社は多い。それ以降は応募したくても年齢制限で引っかかる会社がほとんどだろう。


しかし、それはある種新卒と同じような考えで応募している会社だ。35歳で足切りするということは、会社の方針に従順に従ってくれるような社員を募集しているともとれる。


そうなると、採用基準も個性的な人材、会社を改革してくれるような人材より、我を出さず言われたことを黙々と処理するようなある種ロボットのような人材を求めているようなものだ。


ということは、別にあなたでなくてもよい。入れ替えが自由なら、必要なくなればいつリストラされるか分からない。欧米では年齢制限などなく、履歴書にも年齢を書かないのが当たり前だ。あくまでも人物や実績重視だ。だから、入社しても実力があれば、どんどん上に上がることができる。


あなたは、これから転職するうえで、「定年まで働けそう」といった理由で転職してはいけない。それよりも、自分の実力を最大限発揮することができる会社を徹底的に探すべきだ。


会社の看板や知名度、給料などどうでもよい。そもそもこの変化の激しい時代でその会社が10年後に存続しているかも分からない。超安定企業と言われた、東電すら会社倒産の危機に瀕しているくらいだ。


サラリーマンは定年まで安泰という時代はとうに終わっている。誰もがいつ会社からリストラされるか分からない時代なのだ。それは35歳だろうが50歳だろうが関係ない。



これからは年齢ではなく、どんな仕事ができるかが非常に重要だ。サラリーマンもプロ野球選手のような実力主義社会になる日がそこまで来ている。常に成長していかなければ生き残ってはいけないだろう。





やる気をコントロールすることは難しいものだ。人は感情によって支配されている。やりたいことがあってもなかなかやる気がおきずに行動できないという話をよく聞く。やる気というものは、何もやらなければやる気がおきないのは当たり前だ。そしてやればやるほどやる気が出てくる。


やる気が出ないのはやってないからなのだが、最初の一歩がかなりきついことは確かだ。朝起きる時に起き上がるのは大変だ。できればもっと寝ていたいと毎朝思うだろう。だから休みの日は1日中寝ているという人もいる。


しかし、寝る時間が長ければ疲れが取れるかといえばそんなことはない。余計に体がだるくなり何もやる気が起きなくなってしまう。人は楽しようという習慣がつけばどこまでも楽をしようとしてしまう。これではやりたい事などできないし、うだつの上がらない人生を送るのは確定的だ。


自分のためにもやる気がでない時こそ、スピードアップする習慣をつけてもらいたい。人は目標を意識しだすとやる気がでなくても、行動をおこせるようになる。最初は小さな目標でよい。食後はすぐに食器を片付けるとか、5分だけブログを書くなどでもよい。


やる気がでないことを克服するという体験をたくさんしてほしい。それが習慣化すると、めげない精神力を持つことになるので、転職活動でなかなか結果がでない時もやる気という感情に惑わされずにやるべきことをやれるだろう。